1級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第13問: 国土交通省港湾局の港湾工事共通仕様書に基づく基礎捨石工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第13問
国土交通省港湾局の港湾工事共通仕様書に基づく基礎捨石工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 工事に使用する石は、偏平細長でなく、風化凍壊のおそれのないものとし、軟石と準硬石は使用しない。
「軟石と準硬石は使用しない」とする肢1 が適当ではありません。港湾工事共通仕様書 令和8年3月 第1編 2-4-4 石は、軟石の使用を禁じ (1項ただし書)、石は偏平細長でなく風化凍壊のおそれのないものとしています (2項) が、準硬石は禁じていません。
準硬石を使う場合は、設計図書に定める基準を満たす試験成績表を監督職員に提出して承諾を得ると定めています (4項なお書き)。準硬石は硬石と軟石の中間の硬さの石です。
施工に先立ち、石の比重の試験成績表と産地を明示した書類を提出して承諾を得る肢3 は同 4項のとおりです。捨石マウンドは、ケーソンなどの本体を載せるために海底に石を積んだ基礎です。
捨石本均しの均し精度を設計図書の定めによるとする肢2 は第1編 5-6-4 基礎捨石工 3項のとおりで、4項の荒均しも同じです。荒均しでも本均しと同じく捨石マウンドをゆるみのないよう堅固に施工する肢4 は同 3項と 4項のとおりです。
基礎捨石に軟石は使えませんが、準硬石は設計図書の基準を満たす試験成績表を出して承諾を得れば使えます。
関連キーワード: 基礎捨石工・捨石マウンド・準硬石・荒均し・港湾工事共通仕様書
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