1級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第11問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に基づく舗装の路上再生工 (路上路盤再生工) に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に基づく舗装の路上再生工 (路上路盤再生工) に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
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先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 路上再生セメント・アスファルト乳剤安定処理には、カチオン系の乳剤を用いる。
「路上再生セメント・アスファルト乳剤安定処理には、カチオン系の乳剤を用いる」とする肢3 が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 第10編 10-16-5-2 1項は、この安定処理に使うアスファルト乳剤をノニオン系 (非イオン系) アスファルト乳剤 (MN-1) とし、表10-16-1 のセメント混合用アスファルト乳剤の規格に適合するものと定めています。
セメントと混ぜて使うため、規格にはセメント混合性の項目があります。カチオン系 (陽イオン系) は、タックコートに使う PK-4 などの乳剤です (第3編 3-2-6-3)。
路上再生工の施工は 10-16-5-7 から道路維持の 10-14-4-7 の規定によります。セメント量について、施工に先立って一軸圧縮試験を行い監督職員の承諾を得る記述は 10-14-4-7 1項(2)② のとおりです。
最大乾燥密度を施工開始日に採取した破砕混合直後の試料の突固め試験で求めて承諾を得る記述は同(3) のとおりです。路上再生路盤の厚さが 20cm を超える場合に振動ローラで締め固める記述は同(6)② のとおりです。
路上再生セメント・アスファルト乳剤安定処理の乳剤は、ノニオン系 (MN-1) を用います。
関連キーワード: 路上再生工・路上路盤再生工・アスファルト乳剤・MN-1・土木工事共通仕様書
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