1級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第9問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に基づくコンクリートダムのコンクリートの打込みに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第9問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に基づくコンクリートダムのコンクリートの打込みに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 1 リフトの高さは、受注者がコンクリートの供給能力や型枠の構造に応じて定め、施工計画書に記載する。
「1 リフトの高さは、受注者が…定め、施工計画書に記載する」とする肢4 が適当ではありません。リフトはコンクリートを水平に区切って打ち上げる 1 回分の高さです。
土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 第9編 ダム編 9-1-4-9 コンクリートの打込み 4項は、1 リフトの高さは設計図書によると定めています。受注者が定めて施工計画書へ記載するのは打ち上がり速度で、各リフトのコンクリートの露出日数が少なくなるよう定めます (同 6項(1))。
運搬後ただちに打ち込み、一区画内のコンクリートを打込みが完了するまで連続して打ち込む記述は同 1項のとおりです。バケットの下端が打込み面上 1m 程度に達するまで下ろして排出し、打込み場所でコンクリートを移動させる必要がないようにする記述は同 3項 (見出しは「コンクリート落下高さ」) のとおりです。
1 リフトを数層に分けて打ち込むときに、締め固めた後の一層の厚さを 40〜50cm とする記述は同 7項のとおりです。コンクリートダムの 1 リフトの高さは設計図書により、受注者が定めて施工計画書に書くのは打ち上がり速度です。
関連キーワード: コンクリートダム・リフト・バケット・打込み・土木工事共通仕様書
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