1級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第7問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、斜面対策の地下水排除工 (集排水ボーリング工・集水井工) に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第7問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、斜面対策の地下水排除工 (集排水ボーリング工・集水井工) に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 保孔管は削孔全長に挿入し、設計図書の指定がなければ鋼管とする。
「設計図書の指定がなければ鋼管とする」が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 第8編8-3-7-4集排水ボーリング工は、保孔管は削孔全長に挿入し、設計図書に指定するものを除き硬質塩化ビニル管とするとしています (同 2.)。
保孔管は孔壁の崩れを防いで集めた地下水を流し続けるための管で、ストレーナー (集水の孔) の加工は設計図書によります (同 3.)。同じ条は、ボーリングの施工に先立って孔口の法面を整形し、完成後の土砂崩壊が起きないようにすること (同 1.)、せん孔完了後に各箇所のせん孔地点の脇へ番号・完了年月日・孔径・延長・施工業者名を記入した標示板を立てること (同 4.) も定めています。
集水井工 (8-3-7-5) では、現地の状況で設計図書に定めた設置位置や深度に支障があるときは、設計図書に関して監督職員と協議します。地下水排除工の一般事項 (8-3-7-1) では、せん孔中に多量の湧水があったときは速やかに監督職員に報告して指示を受けます。
集排水ボーリングの保孔管は削孔全長に入れ、設計図書に指定がなければ硬質塩化ビニル管とします。
関連キーワード: 斜面対策・集排水ボーリング・保孔管・集水井・地下水排除工
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