1級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (専門土木・共通工学) 練習問題 第6問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、斜面対策の山腹水路工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (専門土木・共通工学)
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第6問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、斜面対策の山腹水路工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. コルゲートフリュームは、下流側のセクションを上流側のセクションの内側に重ね合わせて組み立てる。
「下流側のセクションを上流側のセクションの内側に重ね合わせて」が適当ではありません。土木工事共通仕様書 (案) 第8編8-3-6-3山腹集水路・排水路工は、コルゲートフリューム (波形に加工した鋼板で作る開いた水路) の組立てでは、上流側または高い側のセクションを下流側または低い側のセクションの内側に重ね合わせるとしています (同 3.)。
重ね合わせ部分の接合はフリューム断面の両側で行い、底部では行いません。埋戻し後もボルトの締結状態を点検し、ゆるみがあれば締め直します。
同じ条で、水路工は法面から浮き上がらないように施工し (同 1.)、野面石水路 (加工しない自然の石を並べた水路) では石材の長手を流路方向に置き、中央部と両端部には大石を使います (同 2.)。現場打水路工 (8-3-6-6) では、現地の状況で設計図書の水路勾配によりがたいときは設計図書に関して監督職員と協議し、下流側または低い側から設置します (同 1.)。
コルゲートフリュームは、上流側または高い側のセクションを下流側または低い側のセクションの内側に重ねて組み立てます。
関連キーワード: 山腹水路工・コルゲートフリューム・野面石水路・斜面対策・砂防
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