1級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (工学基礎・土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第17問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に定める、コンクリート製造設備及びコンクリートダムのコンクリートの練混ぜに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (工学基礎・土工・コンクリート・基礎工)
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第17問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) に定める、コンクリート製造設備及びコンクリートダムのコンクリートの練混ぜに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. ダムコンクリートのミキサーは、練混ぜ性能試験の結果を、使用前に監督職員へ提出し、承諾を得てから使用する。
「使用前に監督職員へ提出し、承諾を得てから使用する」が適当ではありません。共通仕様書 第9編 9-1-4-6 (コンクリートダムの練混ぜ) では、受注者は JIS A 8603-2 (コンクリートミキサーの練混ぜ性能試験方法) によりミキサーの練混ぜ性能試験を行い、十分な性能を確かめてから使用します。
試験の結果に異常があれば速やかに監督職員へ報告します。「全部排出した後でなければ」は同じ条の排出の項のとおりで、ミキサー内のコンクリートを出し切るまで次の材料を入れません。
「材料の分離を起こさないものとする」は第3編 3-2-10-15 (コンクリート製造設備工) の一般事項のとおりで、プラント設備は練り上がったコンクリートを排出する時に材料分離を起こさないものとします。「排出が容易で速やかな構造」は同じ条のケーブルクレーン設備のバケットの項のとおりです。
ダムのミキサーの練混ぜ性能試験の結果は、使用前に提出して承諾を得るのではなく、整理・保管し、監督職員または検査職員の請求があれば速やかに提示します。
関連キーワード: 仮設工・コンクリート製造設備・ケーブルクレーン・練混ぜ性能試験・コンクリートダム
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