1級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (工学基礎・土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第16問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) 及び土木工事安全施工技術指針に定める、工事用の電力設備に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (工学基礎・土工・コンクリート・基礎工)
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第16問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) 及び土木工事安全施工技術指針に定める、工事用の電力設備に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 電気事業法に定める自家用電気工作物の維持管理保守では、受注者が電気工事士を選び、保守規定を制定して適切に運用する。
「電気工事士を選び」が適当ではありません。共通仕様書 3-2-10-14 (電力設備工) では、電気事業法に定める自家用電気工作物の維持管理保守にあたり、受注者は電気主任技術者を選んで監督職員に提示し、あわせて保守規定を制定して適切に運用することとしています。
選ぶ資格者は電気工事士ではありません。「必要となる電力量等を把握したうえで」は同じ条の一般事項のとおりで、各設備は本体工事の施工に支障が生じないものとします。
「防護措置を講じる」は土木工事安全施工技術指針 第15章 (山岳トンネル工事) の工事用電気設備の項のとおりで、キャプタイヤケーブル (移動する機器に使う、厚い被覆で曲げに強いケーブル) を作業床などに露出して配線するときは損傷を防ぎます。「感電防止用漏電遮断器を接続する」も同じ項のとおりで、幹線には必要に応じて系統ごとに遮断器を設けます。
工事用の自家用電気工作物の維持管理保守では、受注者が電気主任技術者を選んで監督職員に提示し、保守規定を定めて運用します。
関連キーワード: 仮設工・電力設備工・電気主任技術者・自家用電気工作物・漏電遮断器
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