1級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (工学基礎・土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第8問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、軟弱地盤の地盤改良工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
土木工学等 (工学基礎・土工・コンクリート・基礎工)
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第8問
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、軟弱地盤の地盤改良工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. パイルネット工の木杭は、材質の指定がなければ樹皮をはいだ生松丸太とし、先端を径の 3 倍程度の高さの角すい形に削る。
「先端を径の 3 倍程度の高さの角すい形に削る」が適当でありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 3-2-7-5 3項は、パイルネット工の木杭について、材質が設計図書に示されていない場合は樹皮をはいだ生松丸太で有害な腐れ・割れ・曲がり等のないものを使い、先端は角すい形に削って、その高さを径の 1.5 倍程度とするよう定めています。
3 倍ではありません。3-2-7-8 1項は、締固め改良工にあたって地盤の状況を把握し、坑内 (砂を詰める孔の中) には設計図書に記載された粒度分布の砂を用いて適切に充填するよう定めています。
同 2項は施工現場周辺の地盤や他の構造物・施設に影響を及ぼさないように施工すること、同 3項は海上のサンドコンパクション (締め固めた砂の杭をつくって地盤を密にする工法) を設計図書に示された位置に打設することを求めています。3-2-7-6 1項は、サンドマットの砂の巻出しを均一に行い、均等に荷重をかけるよう求めています。
パイルネット工の木杭の先端は角すい形に削り、その高さは径の 1.5 倍程度とします。
関連キーワード: 締固め改良工・サンドコンパクションパイル・パイルネット工・サンドマット・地盤改良工
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