1級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (工学基礎・土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第5問: 国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、レディーミクストコンクリートを用いる場合の工場の選定及び品質の確認に関する次の記述のうち、適当でないものはどれ
国土交通省の土木工事共通仕様書 (案) によれば、レディーミクストコンクリートを用いる場合の工場の選定及び品質の確認に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. JISマーク表示されたレディーミクストコンクリートを用いる場合、配合計画書及び納入書の整備・保管は工場が行い、受注者は請求があれば工場に提示を求める。
「配合計画書及び納入書の整備・保管は工場が行い」が適当でありません。土木工事共通仕様書 (案) 令和8年3月 1-3-3-2 2項は、選定した JIS 認証工場が製造した JIS マーク表示のレディーミクストコンクリートを用いるとき、工場が発行する配合計画書と納入書を受注者が整備・保管し、監督職員や検査職員から請求があれば速やかに提示するよう定めています。
保管と提示の主体は工場ではなく受注者です。工場の選び方は同 1項 (1) のとおりで、JIS マーク表示認証製品を製造する工場であって、コンクリート主任技士等の技術者が常駐し、配合設計や品質管理等を適切に行える工場とされています。
同 1項 (2) は、そうした工場が現場近くにないときに、設計図書に指定した品質が得られることを確かめた資料で監督職員の確認を得て使う道を示し、この場合も技術者が常駐する工場から選ぶとしています。同 4項は、品質の検査を JIS A 5308 により行い、生産者等に試験を代行させるときは受注者が臨場するとしています。
JIS マーク表示のレディーミクストコンクリートの配合計画書と納入書は、工場ではなく受注者が整備・保管し、請求があれば速やかに提示します。
関連キーワード: レディーミクストコンクリート・工場の選定・JISマーク表示認証・配合計画書・土木工事共通仕様書
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