第二種電気工事士 (学科試験) 工事方法・検査方法・保安法令 練習問題 第61問: 金属ダクト工事において、ダクトの支持点間の距離として原則的に正しいものはどれか。ただし、取扱者以外の者が出入りできないように措置した場所で垂直に取り付ける場合を
金属ダクト工事において、ダクトの支持点間の距離として原則的に正しいものはどれか。ただし、取扱者以外の者が出入りできないように措置した場所で垂直に取り付ける場合を除く。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 3m以下
金属ダクト工事では、ダクトの支持点間の距離は原則として3m以下とする必要があります(電気設備技術基準の解釈第162条)。ただし、取扱者以外の者が出入りできないように措置した場所において、ダクトを垂直に取り付ける場合は6m以下まで緩和できます。したがって選択肢1の6m以下は緩和が認められる場合の値であり、原則値ではありません。選択肢3の2m以下は金属管工事やケーブル工事の造営材への支持点間隔、選択肢2の1.5m以下は硬質合成樹脂管(VE管)の支持点間隔であり、いずれも金属ダクトの基準ではありません。なお金属ダクトに収める電線の断面積の総和は、ダクトの内断面積の20%以下(制御回路等の配線のみの場合は50%以下)と定められています。
根拠法令: 電気設備技術基準の解釈第162条
関連キーワード: 金属ダクト工事・支持点間隔・3m以下・垂直取付け・電気設備技術基準
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