第二種電気工事士 (学科試験) 電気基礎理論・配電理論 練習問題 第64問: ブリッジ回路の 4 辺が、2Ω と 4Ω の直列辺、および 3Ω と 6Ω の直列辺で構成され、両直列辺の中点どうしが検流計で結ばれている。このブリッジは平衡し
ブリッジ回路の 4 辺が、2Ω と 4Ω の直列辺、および 3Ω と 6Ω の直列辺で構成され、両直列辺の中点どうしが検流計で結ばれている。このブリッジは平衡している。電源から見た端子間の合成抵抗 [Ω] はいくらか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 3.6 Ω
ブリッジ回路は、向かい合う辺の抵抗比が等しいとき平衡し、中央(検流計)の枝には電流が流れない。この回路では 2Ω と 4Ω の直列辺、3Ω と 6Ω の直列辺があり、2/4 = 3/6 = 0.5 で平衡している。検流計に電流が流れないため中央の枝を取り除いてよく、回路は「2+4 = 6Ω」の経路と「3+6 = 9Ω」の経路が並列になった形とみなせる。合成抵抗 R = (6×9)/(6+9) = 54/15 = 3.6Ω。「6 Ω」は一方の経路(2+4)だけ、「9 Ω」はもう一方の経路(3+6)だけを答えた誤り、「15 Ω」は 2 つの経路を並列ではなく直列とみなして 6+9 とした誤りである。
関連キーワード: ブリッジ回路・平衡条件・合成抵抗・検流計・並列接続
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