1級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第5問: 元請負人が下請負人から、その請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けた場合の検査及び引渡しに関する記述として、「建設業法」上、不適当なものはどれか。
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第5問
元請負人が下請負人から、その請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けた場合の検査及び引渡しに関する記述として、「建設業法」上、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. これらの検査と引渡しの義務は、元請負人が特定建設業者である場合に限って課され、一般建設業者には課されない。
「これらの検査と引渡しの義務は、元請負人が特定建設業者である場合に限って課され、一般建設業者には課されない。」が不適当です。建設業法第24条の4は主語を「元請負人」としており、特定建設業者か一般建設業者かを問わず適用されます。
特定建設業者に限って課されるのは、下請代金の支払期日を定める第24条の6などの規定です。同条第1項は、下請負人から完成の通知を受けたとき、通知を受けた日から20日以内で、かつ、できる限り短い期間内に、完成を確認するための検査を完了することを求めています。
同条第2項は、検査で完成を確認した後に下請負人が申し出たときは、直ちに目的物の引渡しを受けることを求めます。そのただし書は、下請契約で定めた工事完成の時期から20日を経過した日以前の一定の日に引渡しを受ける特約がある場合を除いています。
第2項の例外はこのただし書の一つだけで、特約があれば、その一定の日まで引渡しを受けなくても違反になりません。「検査は通知から20日以内・引渡しは申出で直ちに・例外は完成の時期から20日以内の日の特約」と覚えましょう。
根拠・参照資料: 建設業法第24条の4第1項・第2項、建設業法第24条の6
関連キーワード: 検査及び引渡し・元請負人・下請負人・20日以内・建設業法
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