1級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書) 練習問題 第5問: 使用電圧が 300 V 以下の低圧屋内配線の施設場所と工事の種類の組合せとして、「電気設備の技術基準の解釈」上、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気設備・関連分野・設計図書)
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第5問
使用電圧が 300 V 以下の低圧屋内配線の施設場所と工事の種類の組合せとして、「電気設備の技術基準の解釈」上、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 点検できない隠ぺい場所のうち乾燥した場所に施設するライティングダクト工事
「点検できない隠ぺい場所のうち乾燥した場所に施設するライティングダクト工事」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈 第156条(経済産業省の内規)の 156-1表は、低圧屋内配線を施設できる工事の種類を、施設場所(展開した場所・点検できる隠ぺい場所・点検できない隠ぺい場所)、乾燥した場所か湿気の多い場所か、使用電圧が 300 V 以下か超過かで分けて示しています。
ライティングダクト工事が使えるのは、乾燥した展開した場所と乾燥した点検できる隠ぺい場所の、いずれも 300 V 以下のときで、点検できない隠ぺい場所には施設できません。解釈の解説は、ダクトにじんあい等がたまることがあって危険なためと説明しています。
バスダクト工事は、300 V 以下であれば展開した場所の湿気の多い場所にも施設できます。平形保護層工事は、点検できる隠ぺい場所の乾燥した場所で 300 V 以下なら表の上で施設できます。
フロアダクト工事は床のコンクリートに埋め込む工事で、点検できない隠ぺい場所の乾燥した場所で 300 V 以下のときに使えます。「床に埋めるフロアダクト・セルラダクトは点検できない場所でも可、ほこりのたまるライティングダクトは不可」と覚えましょう。
根拠・参照資料: 電気設備に関する技術基準を定める省令第56条第1項
関連キーワード: 低圧屋内配線・隠ぺい場所・ライティングダクト工事・フロアダクト工事
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