ビジネス会計検定試験3級 貸借対照表の構造と読み方 練習問題 第26問: 連結財務諸表を作成していない会社が、売掛金や受取手形に係る貸倒引当金を財務諸表等規則第20条に従って表示する方法について、正しいものはどれか。
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連結財務諸表を作成していない会社が、売掛金や受取手形に係る貸倒引当金を財務諸表等規則第20条に従って表示する方法について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 貸倒引当金を債権の金額から直接控除し、残高を債権の金額として表示したときは、その引当金の額を注記する。
第20条第1項本文は、流動資産に属する資産に係る引当金を、各資産科目に対する控除科目として科目別に掲記することを原則とし、ただし書で、控除科目として一括して掲記する方法(第1号)と、資産の金額から直接控除して残高を表示する方法(第2号)も認めています。直接控除の方法によるときは、第2項により引当金の額を科目別又は一括して注記します(連結財務諸表を作成している会社は第3項により不要)。よって1が正しいです。 2は流動負債ではなく資産の控除として表示するため誤り、3は原則と例外が逆、4は第1項第1号の一括掲記が認められているため誤りです。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第20条
関連キーワード: 貸倒引当金・控除科目・直接控除・注記・財務諸表等規則
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