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ビジネス会計検定試験3級 貸借対照表の構造と読み方 練習問題 第21問: 次の資産は、いずれも決算日の翌日から1年を超えて現金化される予定で、回収に懸念はないものとする。財務諸表等規則第15条により流動資産に属するものはどれか。

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次の資産は、いずれも決算日の翌日から1年を超えて現金化される予定で、回収に懸念はないものとする。財務諸表等規則第15条により流動資産に属するものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 得意先に商品を掛けで販売して生じた売掛金

第15条は、売掛金(第3号)や受取手形(第2号)など通常の取引に基づいて生じた債権を、回収の時期を問わず流動資産としています(破産更生債権等で1年内に回収されないことが明らかなものを除く)。これを営業循環基準といい、得意先への掛売りで生じた売掛金は、回収が1年を超える予定でも流動資産です。一方、通常の取引以外から生じた資産は一年基準で判断し、第15条第12号の「1年内に現金化できると認められるもの」に当たらなければ流動資産に属しません。得意先への貸付金は長期貸付金、機械の売却代金の未収入金と敷金も1年を超えて現金化されるので、いずれも投資その他の資産です(第31条第3号・第7号)。

根拠・参照資料: 財務諸表等規則第15条、第31条

関連キーワード: 営業循環基準・一年基準・流動資産・売掛金・未収入金

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