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ビジネス会計検定試験3級 基本分析と安全性の分析 練習問題 第8問: 当座比率の計算で、分子とする当座資産に含めないものはどれか。なお、いずれも決算日に保有する流動資産で、回収や換金に懸念はないものとする。

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当座比率の計算で、分子とする当座資産に含めないものはどれか。なお、いずれも決算日に保有する流動資産で、回収や換金に懸念はないものとする。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 仕入先に支払った前渡金

当座比率は当座資産を流動負債で割って求め、当座資産には、流動資産のうち現金及び預金、受取手形、売掛金、有価証券のように、短期間に支払に充てられるものを含めます。商品を仕入れるために仕入先に支払った前渡金は流動資産に属しますが(財務諸表等規則第15条第11号)、後で商品を受け取って在庫になるもので、代金として資金が戻ってくるものではないため、当座資産には含めません。得意先から受け取った約束手形は受取手形(同条第2号)、得意先に対する売掛金は売上債権(同条第3号)で、どちらも期日に代金を回収できるので当座資産です。売買目的で保有する社債は流動資産の有価証券(同条第4号)で、売って資金にできるので当座資産に含めます。

根拠・参照資料: 財務諸表等規則第15条第2号〜第4号、第11号

関連キーワード: 当座比率・当座資産・前渡金・流動資産・受取手形

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