ビジネス会計検定試験3級 キャッシュ・フロー計算書の構造と読み方 練習問題 第25問: 間接法で営業活動によるキャッシュ・フローを求める。税引前当期純利益が900、貸倒引当金の増加額が40、退職給付引当金の減少額が160で、ほかに調整する項目がない
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間接法で営業活動によるキャッシュ・フローを求める。税引前当期純利益が900、貸倒引当金の増加額が40、退職給付引当金の減少額が160で、ほかに調整する項目がないとき、営業活動によるキャッシュ・フローはいくらか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 780
間接法は、税引前当期純利益に、資金の増減を伴わない損益項目や営業活動から生じた資産・負債の増減を加減して示します(財務諸表等規則第113条第2号)。引当金の繰入額は費用として利益を減らしますが、資金は出ていかないので、引当金が増えた分は加算します。反対に退職給付引当金が減ったのは、退職金の支払いなどで資金が出ていった額が当期の費用を上回ったためなので、減少額は減算します。900+40−160=780です。1,100は減少額も加算した誤り、700は増加額も減算した誤り、1,020は増加と減少の向きを逆にした誤りです。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第113条
関連キーワード: 間接法・貸倒引当金・退職給付引当金・税引前当期純利益
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