ビジネス会計検定試験3級 キャッシュ・フロー計算書の構造と読み方 練習問題 第7問: 財務諸表等規則第114条により、投資活動によるキャッシュ・フローの区分に記載されるものはどれか。
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初級推定正答率 約 84%
財務諸表等規則第114条により、投資活動によるキャッシュ・フローの区分に記載されるものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 保有していた有価証券を売却したことによる収入
第114条は投資活動の区分に、有価証券(現金同等物を除く)の取得による支出と売却による収入、有形固定資産や投資有価証券の取得と売却、貸付けと貸付金の回収などを掲げています。保有していた有価証券の売却による収入はこれに当たります。同条の括弧書きのとおり現金同等物は投資活動の有価証券から除かれます。現金同等物は資金そのものなので、現金で取得しても資金の中で形が変わるだけで、キャッシュ・フローとして記載しません。自社が発行した社債の償還による支出と、新株を発行して受けた払込みの収入は、第115条が財務活動の区分に掲げる資金の返済と調達です。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第114条、第115条
関連キーワード: 投資活動・有価証券・現金同等物・社債の償還・財務活動
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