ビジネス会計検定試験3級 キャッシュ・フロー計算書の構造と読み方 練習問題 第1問: 次の資料から、間接法で営業活動によるキャッシュ・フローを求めるといくらか。税引前当期純利益800百万円、減価償却費250百万円、棚卸資産の減少額40百万円、法人
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初級推定正答率 約 74%
次の資料から、間接法で営業活動によるキャッシュ・フローを求めるといくらか。税引前当期純利益800百万円、減価償却費250百万円、棚卸資産の減少額40百万円、法人税等の支払額240百万円で、ほかに調整する項目はない。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 850百万円
間接法は、利益に資金の増減を伴わない損益項目や、営業活動から生じた資産・負債の増減を加減して示します(財務諸表等規則第113条第2号イ・ロ)。減価償却費は費用ですが資金は出ていかないので250を加算し、棚卸資産の減少は在庫が販売されて資金に戻った分として40を加算します。法人税等の支払額は営業活動の区分で差し引きます(連結キャッシュ・フロー計算書等の作成基準 第二 二 2)。800+250+40−240=850百万円です。1,090は法人税等の支払額を差し引き忘れた額、1,330は法人税等の支払額を加えてしまった額、610は減価償却費を加算せず差し引いた額です。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第113条第2号
関連キーワード: 間接法・税引前当期純利益・減価償却費・棚卸資産・法人税等の支払額
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