防火管理講習(甲種・乙種)効果測定 防火管理に係る訓練及び教育 練習問題 第11問: 大規模地震対策特別措置法にもとづいて地震防災対策強化地域が指定されたとき、その地域にすでにある一定の施設の防火管理者について、消防法施行規則の定めとして正しいも
大規模地震対策特別措置法にもとづいて地震防災対策強化地域が指定されたとき、その地域にすでにある一定の施設の防火管理者について、消防法施行規則の定めとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 指定の日から6か月以内に、大規模な地震に係る防災訓練の実施と、必要な教育及び広報を、防火管理者が消防計画に定める。
「指定の日から6か月以内に、大規模な地震に係る防災訓練の実施と、必要な教育及び広報を、防火管理者が消防計画に定める」が正しい記述です。消防法施行規則第3条第4項は、強化地域にある一定の施設の防火管理者に、大規模な地震に係る防災訓練の実施(第5号)と、被害を防ぎ軽くするための教育及び広報(第6号)を消防計画に定めるよう求め、同条第5項は、指定の時にすでにその地域にあった施設の防火管理者は指定の日から6か月以内に定めるとしています。
「1年以内」とする記述は期限を取り違えています。消防計画は防火管理者が管理権原者(建物の管理の権限を持つ人)の指示を受けて作るもので(同条第1項)、教育及び広報だけを管理権原者が計画とは別に定めるのではありません。
南海トラフ地震などの推進地域の一定の施設にも同様の定めがあります(同条第6項〜第9項)。強化地域の一定の施設の防火管理者は、指定から6か月以内に、防災訓練と教育・広報を消防計画に定めます。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第3条第4項、消防法施行規則第3条第5項、消防法施行規則第3条第1項、消防法施行規則第3条第6項、消防法施行規則第3条第8項
関連キーワード: 地震防災対策強化地域・防災訓練・教育及び広報・消防計画
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