防火管理講習(甲種・乙種)効果測定 防火管理に係る訓練及び教育 練習問題 第6問: 天ぷら油の火災を消火器で消した後のことについて、東京消防庁の資料の説明として正しいものはどれか。
防火管理に係る訓練及び教育
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第6問
天ぷら油の火災を消火器で消した後のことについて、東京消防庁の資料の説明として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 消火器でいったん消えても、油の温度が下がらない限り何度でも燃え出すおそれがあり、すぐに鍋のふたなどで空気を断ち、冷めるのを待つ。
「消火器でいったん消えても、油の温度が下がらない限り何度でも燃え出すおそれがあり、すぐに鍋のふたなどで空気を断ち、冷めるのを待つ」が正しい記述です。東京消防庁の公開資料(消防少年団 指導者ハンドブック 第5章)は、消火器で火が消えたように見えても、油が熱いままなら再び燃え出すと注意したうえで、ガスを止めて油の面に向けて消火器を使い、消えたらすぐふたで空気を断って冷めるまで待つ、という手順を示しています。
「薬剤が油の面を覆うので再び燃え出すおそれは小さい」とする2つの記述は、油が熱いうちは何度でも燃え出すという資料の説明と逆です。「ふたは熱をこもらせるので、ふたをせずに待つ」とする2つの記述は、空気を断って再び燃え出すのを防ぐというふたの役目を取り違えています。
天ぷら油の火は、消火器で消えても油が熱いうちは再び燃え出すので、すぐにふたで空気を断って冷めるのを待ちます。
関連キーワード: 天ぷら油火災・初期消火・再発火・消火器
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