防火管理講習(甲種・乙種)効果測定 防火管理の意義及び制度 練習問題 第8問: 防火管理講習の修了証と甲種防火管理再講習について、正しいものはどれか。
防火管理の意義及び制度
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第8問
防火管理講習の修了証と甲種防火管理再講習について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 修了証に有効期限はなく、再講習の義務があるのは、収容人員300人以上の百貨店・ホテルなどの防火管理者に選任された甲種の修了者である。
防火管理講習の修了証には有効期限がなく、年数がたっても失効しません(東京消防庁の講習のよくある質問)。甲種防火管理再講習は、消防法施行規則第2条の3第1項により、新規講習の後に施行令第4条の2の2第1号の防火対象物(百貨店・飲食店・ホテル・病院などの特定用途で収容人員300人以上のもの)の防火管理者に選任された者に行う講習です(小規模なテナント部分の防火管理者は除く)。
修了証の有効期限を5年とし、過ぎると資格を失うとする肢は誤りで、失効の仕組みはありません。期限5年で乙種にも再講習があるとする肢は、再講習の定めが甲種だけで乙種防火管理講習(同条第4項)には無い点でも誤りです。
甲種の修了者全員に義務があるとする肢も誤りで、選任されていなければ受講は不要です(同じよくある質問)。事務所・工場・倉庫などの非特定用途や、収容人員300人未満の建物は同号の防火対象物に含まれません。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第2条の3、消防法施行令第4条の2の2
関連キーワード: 修了証・有効期限・甲種防火管理再講習・特定用途
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