日商簿記3級 決算 練習問題 第60問: 決算整理後残高試算表の借方合計と貸方合計はともに7,500,000円で一致している。このうち費用に属する勘定の残高合計は2,800,000円、収益に属する勘定の
決算整理後残高試算表の借方合計と貸方合計はともに7,500,000円で一致している。このうち費用に属する勘定の残高合計は2,800,000円、収益に属する勘定の残高合計は3,150,000円である。この決算整理後残高試算表から作成される損益計算書の当期純損益と、貸借対照表の資産合計の組合せとして正しいものはどれか。なお、貸倒引当金や減価償却累計額などの評価勘定はないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 当期純利益350,000円・資産合計4,700,000円
決算整理後残高試算表の借方は「資産+費用」、貸方は「負債+純資産+収益」で構成されています。当期純損益は収益合計と費用合計の差額であり、収益3,150,000円が費用2,800,000円を上回っているため、当期純利益350,000円となります。資産合計は借方合計から費用合計を差し引いて、7,500,000円−2,800,000円=4,700,000円です。したがって選択肢5が正解です。なお、貸方から収益を差し引いた負債・純資産の合計は7,500,000円−3,150,000円=4,350,000円であり、資産4,700,000円=負債・純資産4,350,000円+当期純利益350,000円という貸借対照表の関係が成り立つことも確認できます。選択肢1の資産合計4,350,000円は、貸方合計から収益を差し引いた負債・純資産の合計であり、資産合計ではありません。 選択肢2は収益が費用を上回っているにもかかわらず当期純損失としており誤りです。 選択肢3は試算表の借方合計をそのまま資産合計としており、費用の勘定残高が含まれたままであるため誤りです。選択肢4の5,950,000円は収益と費用を合算した金額であり、当期純損益は両者の差額で計算するため誤りです。
関連キーワード: 決算整理後残高試算表・当期純利益・資産合計・貸借対照表・試算表の構造
模試 (30問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。