日商簿記3級 決算 練習問題 第54問: 当社は建物の一部を賃貸している。前期末の決算で前受家賃120,000円を計上しており、当期首に再振替仕訳を行っている。当期の決算整理前残高試算表の受取家賃は1,
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当社は建物の一部を賃貸している。前期末の決算で前受家賃120,000円を計上しており、当期首に再振替仕訳を行っている。当期の決算整理前残高試算表の受取家賃は1,080,000円 (貸方) であり、当期中に受け取った家賃のうち150,000円は次期に属する分であった。決算整理後残高試算表に計上される受取家賃と前受家賃の金額の組合せとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 受取家賃930,000円・前受家賃150,000円
再振替仕訳「(借) 前受家賃 120,000 / (貸) 受取家賃 120,000」は当期首に行われているので、決算整理前の受取家賃1,080,000円には前期に受け取った当期分120,000円がすでに含まれ、前受家賃の残高はゼロになっている。決算では次期分150,000円を「(借) 受取家賃 150,000 / (貸) 前受家賃 150,000」と繰り延べるので、受取家賃は1,080,000円−150,000円=930,000円、前受家賃は150,000円となり5が正しい。1と4は再振替で含まれた120,000円をさらに加えた受取家賃、3は前期分を当期の収益から差し引いた受取家賃で、2・3・4の前受家賃270,000円は前期の前受家賃が残っているとみた額である。
関連キーワード: 前受家賃・受取家賃・再振替仕訳・決算整理後残高試算表
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