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日商簿記3級 決算 練習問題 第28問: 現金勘定の前期繰越高は560,000円であった。当期中の取引は次の(1)〜(4)のみである。合計残高試算表における現金勘定の借方合計欄と借方残高欄の金額の組合せ

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現金勘定の前期繰越高は560,000円であった。当期中の取引は次の(1)〜(4)のみである。合計残高試算表における現金勘定の借方合計欄と借方残高欄の金額の組合せとして正しいものはどれか。 (1) 売掛金320,000円を、得意先が振り出した小切手で回収した。 (2) 商品460,000円をクレジット払いの条件で販売した。なお、信販会社に支払う手数料は考えないものとする。 (3) 買掛金240,000円の支払いのため、小切手を振り出した。 (4) 給料210,000円を現金で支払った。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 借方合計880,000円・借方残高670,000円

他人が振り出した小切手は、受け取ったときに現金として処理する。したがって(1)の320,000円は現金の増加である。(2)はクレジット売掛金の増加、(3)は自社が振り出した小切手による当座預金の減少として処理し、いずれも現金勘定には記入しない。借方合計は前期繰越560,000円+320,000円=880,000円、貸方合計は(4)の210,000円で、借方残高は670,000円となる (選択肢1)。 選択肢2は(2)を現金の受取りとした額、選択肢3は(3)の小切手の振出しを現金の支払いとした額、選択肢4はその両方を誤った額、選択肢5は(1)の小切手を現金とせず(2)を現金とした額である。

関連キーワード: 合計残高試算表・小切手・当座預金・クレジット売掛金・前期繰越

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