日商簿記3級 決算 練習問題 第14問: 決算において、売掛金の期末残高に対する貸倒引当金を差額補充法により設定した。貸倒引当金とこれに関係する勘定の、財務諸表への表示に関する記述として正しいものはどれ
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決算において、売掛金の期末残高に対する貸倒引当金を差額補充法により設定した。貸倒引当金とこれに関係する勘定の、財務諸表への表示に関する記述として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 設定額が決算整理前の残高を下回るときは、その差額を貸倒引当金戻入として、損益計算書の収益に表示する。
貸倒引当金は、売掛金などの債権から差し引く形式で、貸借対照表の資産の部に表示します。差額補充法では、設定額が決算整理前の残高を上回れば差額を貸倒引当金繰入 (費用) とし、下回れば差額を貸倒引当金戻入 (収益) とするので、4が正しい記述です。 1は誤りで、貸倒引当金は負債の部ではなく資産の部に、債権から差し引く形で表示します。 2は誤りで、差額で計上した貸倒引当金繰入も費用として表示し、売上高から差し引きません。 3は誤りで、純資産の部には表示しません。 5は誤りで、前期に発生した売掛金の貸倒れは貸倒引当金を取り崩して処理し、取り崩した額は貸倒損失になりません。
関連キーワード: 貸倒引当金・差額補充法・貸倒引当金戻入・貸倒引当金繰入・貸借対照表
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