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日商簿記3級 決算 練習問題 第8問: 精算表において、修正記入後の各勘定の金額を損益計算書欄または貸借対照表欄に移記する場合の組合せとして誤っているものはどれか。

問題 8 / 20あと 2 問で 50% に到達
中級決算難易度目安 64%

精算表において、修正記入後の各勘定の金額を損益計算書欄または貸借対照表欄に移記する場合の組合せとして誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 減価償却累計額 — 損益計算書欄の借方

精算表では、修正記入後の金額のうち、収益・費用の勘定は損益計算書欄へ、資産・負債・資本 (純資産) の勘定は貸借対照表欄へ移記します。減価償却累計額は、建物や備品などの資産の帳簿価額から控除される評価勘定であり、貸借対照表欄の貸方に記入します。損益計算書欄の借方に記入されるのは、当期の費用である減価償却費です。したがって、誤っている記述は選択肢5であり、これが正解です。選択肢1の支払家賃は費用の勘定なので損益計算書欄の借方に移記され、正しい記述です。選択肢2の前払保険料は、当期に支払った保険料のうち次期分を繰り延べた資産 (経過勘定) なので貸借対照表欄の借方に移記され、正しい記述です。選択肢3の未払利息は、当期の費用として見越計上した利息を次期に支払う義務を表す負債なので貸借対照表欄の貸方に移記され、正しい記述です。選択肢4の受取手数料は収益の勘定なので損益計算書欄の貸方に移記され、正しい記述です。

関連キーワード: 精算表・損益計算書欄・貸借対照表欄・減価償却累計額・経過勘定

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