二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第36問: 重油だきボイラーの燃焼に伴って起こる障害と、その原因に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 47%
重油だきボイラーの燃焼に伴って起こる障害と、その原因に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 重油中のスラッジは、ポンプやバーナーチップを摩耗させる原因となる。
正しいのは2。重油中のスラッジは、弁やろ過器、バーナーチップを詰まらせるほか、ポンプや流量計、バーナーチップを摩耗させる。1は誤りで、バーナーチップの周辺やバーナタイルへの炭化物の付着は、重油の残留炭素分が多く、燃焼の調子が悪いときに起こりやすい。3は誤りで、低温腐食の原因となる三酸化硫黄のもとは重油中の硫黄分であり、残留炭素分ではない。4は誤りで、バナジウムの化合物は過熱器など温度の高い伝熱面に付着して高温腐食を起こす。5は誤りで、火炎が短く輝白色で炉内が明るいのは空気量が多すぎるときで、空気が少ないと火炎は暗赤色になり、煙で炉内が見えにくくなる。
関連キーワード: スラッジ・バーナーチップ・残留炭素分・バナジウム・低温腐食
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