二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第26問: ボイラーの燃焼で生じる窒素酸化物(NOx)を減らす燃焼方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 67%
ボイラーの燃焼で生じる窒素酸化物(NOx)を減らす燃焼方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 排ガス再循環法は、排ガスの一部を燃焼用空気に混ぜて炉内に戻し、酸素濃度と火炎の温度を下げてNOxを減らす。
正解は4。NOxは、燃焼温度が高く、燃焼域の酸素濃度が高く、高温域に燃焼ガスがとどまる時間が長いほど多く生じる。排ガス再循環法は、排ガスの一部を燃焼用空気に混ぜて炉内へ戻すことで、酸素濃度を下げ、火炎の温度も下げてNOxを減らす。1は誤り。水蒸気噴射法は、水蒸気が熱を吸収して火炎の温度を下げる方法である。2は誤り。燃焼量を1本のバーナーに集中させると、局所的な高温部ができてNOxが増える。3は誤り。二段燃焼法は、1段目の空気比を1以下にして酸素の少ない状態で燃焼させ、不足分の空気を後流から送って完全燃焼させる。5は誤り。排ガス中の酸素濃度を高めに保つと、NOxは増える。
関連キーワード: 排ガス再循環法・二段燃焼法・水蒸気噴射法・火炎の温度・酸素濃度
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