二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第22問: ボイラーの通風方式(自然通風・押込通風・誘引通風・平衡通風)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 66%
ボイラーの通風方式(自然通風・押込通風・誘引通風・平衡通風)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 送風用と吸出し用の二つのファンを動かす平衡通風は、押込通風だけの場合より多くの動力を要する。
平衡通風は、燃焼用空気を送り込むファンと、燃焼ガスを吸い出すファンの両方を運転して炉内の圧力を調節する方式なので、押込通風だけの場合より多くの動力を要する(選択肢5が正しい)。燃焼の調節は容易で、通風抵抗が大きいボイラーにも十分な通風力を与えられる(選択肢3は誤り)。誘引通風のファンは、煙道の終端側で高温で体積の大きい燃焼ガスを扱うので大形になり、所要動力は押込通風より大きい(選択肢1は誤り)。押込通風のファンが扱うのは常温の燃焼用空気で、高温の燃焼ガスを扱うのは誘引通風のファンである。そのため、ファンが大形になりやすいのは誘引通風の方である(選択肢4は誤り)。自然通風は煙突だけによる通風で、通風力が小さく、主に小容量のボイラーに用いられる(選択肢2は誤り)。
関連キーワード: 平衡通風・誘引通風・押込通風・自然通風・所要動力
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