二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第13問: 重油に含まれる水分が、重油の発熱量や燃焼、貯蔵に及ぼす影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 82%
重油に含まれる水分が、重油の発熱量や燃焼、貯蔵に及ぼす影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 水分を含む重油の真発熱量は、水分のない重油の真発熱量に水分以外の割合を掛けた値より小さい
3が正しい。水分は燃えないので、まず水分の割合だけ燃える成分が薄まる。さらに真発熱量(低発熱量)は、燃料中の水分と燃焼で生じる水の蒸発潜熱を総発熱量から差し引いた値なので、水分を含む重油の真発熱量は、水分のない重油の真発熱量に水分以外の割合を掛けた値から、水分の蒸発潜熱の分だけさらに小さくなる。1:水分の割合だけ燃える成分が減るので、総発熱量も小さくなる。2:規格の水分の上限は容量%で定められ、A重油(1種)は0.3容量%以下である。4:水蒸気が増えるので、水蒸気が持ち去る熱による損失は大きくなる。5:水は重油より密度が大きく、タンクの底部に分かれてたまる。
関連キーワード: 水分・真発熱量・総発熱量・重油
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