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二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第38問: ボイラーの蒸気圧力を比例動作(P動作)で制御するときの動作と比例帯に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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ボイラーの蒸気圧力を比例動作(P動作)で制御するときの動作と比例帯に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 圧力が比例帯の上限を超えて上がると、燃焼量は最小のまま、それ以上は減らない

比例動作は、目標値と制御量の差(偏差)に比例した量だけ操作量を変える動作で、蒸気圧力の制御では、比例帯の下限から上限までの範囲で燃焼量を最大から最小まで比例的に変える。圧力が比例帯の上限を超えると燃焼量は最小のまま、下限を下回ると最大のままとなり、それ以上は変わらない(肢1が正しい)。比例帯は時間ではなく蒸気圧力の幅で設定する(肢2は誤り)。上限で燃焼を止め下限で燃焼を始めるのはオン・オフ動作である(肢3は誤り)。比例動作だけでは、負荷が変わると制御量が目標値からずれた値で落ち着くオフセットが生じる(肢4は誤り)。比例帯を広くするほど、同じ圧力の変化に対する燃焼量の変化は小さくなる(肢5は誤り)。

関連キーワード: 比例動作・比例帯・オフセット・燃焼量・目標値

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