二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第9問: 貫流ボイラーに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 69%
貫流ボイラーに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 超臨界圧力のボイラーに採用される形式である
選択肢4が正しい。貫流ボイラーは、給水ポンプで管の一端から押し込んだ水を、管の中で予熱・蒸発させて他端から蒸気として取り出す形式で、水と蒸気の密度の差を循環に使わないので、両者の区別がなくなる超臨界圧力のボイラーにも採用される。管系だけで構成され保有水量が少ないので、起動から蒸気が出るまでの時間は短い(選択肢1は誤り)。保有水量が少ない分、負荷の変動に対する圧力の変動は大きく、応答の速い制御が必要になる(選択肢5は誤り)。発生する蒸気の乾き度は低めである(選択肢2は誤り)。構造がコンパクトで、炉筒煙管ボイラーよりボイラー室を小さくできる(選択肢3は誤り)。
関連キーワード: 貫流ボイラー・保有水量・乾き度・炉筒煙管ボイラー・ボイラー室
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