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二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第40問: ボイラーに関する法令の総合的な知識を問う。次の記述のうち、正しいものはどれか。

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ボイラーに関する法令の総合的な知識を問う。次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 安全弁は最高使用圧力以下で作動するよう調整し、伝熱面積50m²超の蒸気ボイラーには2個以上設け、かつ安全弁に常時外力を加えてその作動を妨げてはならない

選択肢1が正しい。ボイラー則の規定をまとめると、(1)安全弁は最高使用圧力以下で作動するよう調整しなければならない(ボイラー則第28条)、(2)伝熱面積が50m²を超える蒸気ボイラーには安全弁を2個以上設けなければならない(ボイラー構造規格)、(3)安全弁に常時外力を加えて作動を妨げてはならない(ボイラー構造規格)。ボイラー則第28条第1項第1号が定めているのは「安全弁は、最高使用圧力以下で作動するように調整すること」であって、個数や外力の規定ではない、の3つはいずれも正しい内容であり、これらをすべて含むのが正答である。「ボイラー検査証の有効期間は1年であり性能検査を受けることで更新されるが申請が遅れた場合でも使用は継続できる」は誤りで、有効期間満了後は使用できなくなり継続できるという規定はない。「二級ボイラー技士は伝熱面積の合計が25m²未満(貫流ボイラーにあっては250m²未満)のボイラーの取扱作業主任者になれるがこの区分には小型ボイラーは含まれない」は誤りで、「小型ボイラーは含まれない」という部分は一概には言えない。「ボイラーの製造許可は厚生労働大臣が行い設置届は工事開始の10日前までに提出し落成検査合格後にボイラー検査証が交付される」は誤りで、設置届は「30日前まで」に提出するものであり「10日前まで」は誤り。「ボイラー取扱作業主任者を選任した場合は選任後14日以内に所轄労働基準監督署長に届け出なければならない」は誤りで、作業主任者の選任については届出義務は規定されていない。

根拠・参照資料: ボイラー及び圧力容器安全規則第28条、ボイラー構造規格

関連キーワード: 安全弁・最高使用圧力以下・2個以上・50m²超・外力禁止

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