一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第81問: 空気予熱器を備えるボイラーの起動時の取扱いとして、適切なものはどれか。
空気予熱器を備えるボイラーの起動時の取扱いとして、適切なものはどれか。
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正解: 1. 燃焼初期はできる限り低燃焼とし、その間は空気予熱器の出口ガス温度を監視する。
起動時の空気予熱器では、内部に付着・堆積した可燃物などによる異常燃焼を早期に捉える必要があります。そのため、燃焼初期はできる限り低燃焼として急激な加熱を避け、その間は出口ガス温度を継続して監視します。「点火直後から最大燃焼にする」と急激な温度上昇を招きやすく、起動時の安全な管理になりません。「定常運転時だけ確認する」では、特に注意を要する燃焼初期の異常を見逃します。「起動時は異常燃焼が起こらない」という前提自体が誤りです。また、「温度上昇をすべて正常な昇温とみなす」と異常な上昇を判別できないため、温度の推移と燃焼状態を併せて確認します。
関連キーワード: 空気予熱器・起動時管理・低燃焼・出口ガス温度・異常燃焼
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