一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第76問: 運転中のボイラーを止めて冷却し、ボイラー水を抜いて内部の点検・整備を行うまでの取扱いとして、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 63%
運転中のボイラーを止めて冷却し、ボイラー水を抜いて内部の点検・整備を行うまでの取扱いとして、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. ボイラー水は、圧力がなくなったことを確かめたら、すぐに吹出し弁を開いて排出する。
3が誤り。圧力がなくなった直後のボイラー水はまだ100℃近い温度があり、そのまま吹出し弁から出すと一部が蒸気になって噴き出す(フラッシュする)おそれがある。ボイラー水の温度が90℃以下に下がってから吹出し弁を開いて排出する(大型のボイラーでは製造者の指定する冷却方法に従う)。
1:給水を続けて水位を保ちながら蒸気の送出しを徐々に減らし、その後に燃料の供給を止める。
2:自然通風のボイラーでは、ダンパを半開にし、たき口と空気口を開いて炉内を冷却する。
4:内部に圧力が残っていたり真空になっていたりすることがあるので、マンホールのふたは注意して外す。
5:内部で作業する間は、蒸気止め弁などに操作禁止の表示をし、外部に監視者を置く。
関連キーワード: 冷却・常用水位・ダンパ・マンホール・監視者
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