一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第75問: 蒸気トラップの選び方と使い方、保守に関する記述として、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 48%
蒸気トラップの選び方と使い方、保守に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 出口側の背圧が高くなる回収管につなぐトラップには、背圧の影響を受けにくいディスク式が適している。
4が誤り。ディスク式トラップは背圧の影響を受けにくいのではなく、出口側の圧力(背圧)の影響を受けやすく、作動できる背圧の許容度が低いので、背圧が高くなる箇所には向かない。
1:トラップの凍結は運転中ではなく、送気を止めた後に中に残ったドレンが冷えて起こるので、温度が下がる前にブロー弁などからドレンを抜いておく。
2:凍結しやすい場所には、内部に水が残りにくい垂直設置型やディスク式などの形式を選ぶ。
3:バイパス弁を内蔵したトラップは、起動時の多量のドレンをバイパスから短時間で排出し、定常の運転ではバイパスを閉じてトラップだけで排出する。
5:ごみのかみ込みで弁が閉じなくなった蒸気漏れは、ドレンを排出するときにごみが吹き流されて正常な作動に戻る場合がある。
関連キーワード: 蒸気トラップ・凍結・ブロー弁・バイパス弁・ディスク式
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