一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第69問: ボイラーの安全弁の調整と試験に関する記述として、誤っているものはどれか。
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上級推定正答率 約 36%
ボイラーの安全弁の調整と試験に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 試験用レバーで弁体を持ち上げて行う安全弁の手動試験では、試験を行うときのボイラーの圧力の下限は、最高使用圧力の50%とされている。
試験用レバーによる手動試験は、弁が確実に持ち上がるよう、ボイラーの圧力が最高使用圧力の75%以上になっているときに行う。下限を50%とした2が誤り。安全弁の調整は、ボイラーの圧力をゆっくり上げて実際に作動させ、吹き始めの圧力(吹出し圧力)と吹き終わりの圧力(吹止まり圧力)を確かめて行う(5)。設定した圧力で開かないときは、いったん設定圧力の80%程度まで圧力を下げてから、調整ボルトを緩めてばねの力を弱め、再び試験する(3)。過熱器用安全弁は胴の安全弁より先に作動するように調整し(ボイラー則第28条第1項第2号。1)、安全弁が2個以上あるときは、1個を最高使用圧力以下に調整すれば、他を最高使用圧力の3%増以下に調整できる(同条第2項。4)。
根拠・参照資料: ボイラー及び圧力容器安全規則第28条第1項第2号、第2項
関連キーワード: 安全弁・手動試験・調整ボルト・吹止まり圧力・最高使用圧力
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