一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第64問: 2基以上のボイラーが共通の蒸気だめ(蒸気ヘッダ)に連絡している場合の取扱いに関する記述として、正しいものはどれか。
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2基以上のボイラーが共通の蒸気だめ(蒸気ヘッダ)に連絡している場合の取扱いに関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 主蒸気管を暖めるときは、蒸気の入っている蒸気だめの側の止め弁をわずかに開け、主蒸気管へ蒸気を流し込む。
蒸気だめを他のボイラーと共用している場合は、蒸気だめにつながる側の蒸気止め弁をわずかに開き、すでにある蒸気を主蒸気管へ逆向きに送って暖管する(3が正しい)。2基以上のボイラーが同じ管系に連絡するときは、主蒸気弁の後(蒸気だめの側)に蒸気逆止め弁を設けて、蒸気だめの蒸気がボイラーへ逆流しないようにする(5は誤り)。このため、蒸気だめの蒸気をボイラーに入れて昇圧を早めたり(1)、止めたボイラーを保温したり(4)する扱いはできず、運転を止めたボイラーは主蒸気弁を閉じて蒸気だめから切り離す。連絡するボイラーどうしで最高使用圧力が違うときは、各ボイラーの安全弁を、連絡しているうちで最高使用圧力がいちばん低いボイラーに合わせて調整する(2は誤り)。
関連キーワード: 蒸気だめ・主蒸気弁・暖管・蒸気逆止め弁・安全弁
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