一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第47問: ボイラー休止中の満水保存法(湿式保管)に関する記述として、正しいものはどれか。
この科目 –/87 解いた
中級推定正答率 約 67%
ボイラー休止中の満水保存法(湿式保管)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 満水保存法は、ボイラー水の凍結のおそれがある場合には採用できない。
満水保存法(湿式保管)は、脱酸素剤やpH調整剤などの保存薬剤を添加した水をボイラーに満たして密閉し、金属面を酸素から遮断して腐食を防ぐ方法で、比較的短期間の休止に適しています。缶内が水で満たされているため、凍結のおそれがある場合には採用できず、その場合や3か月以上の長期休止には乾燥剤を用いる乾式保存が適します(選択肢5は誤り)。保存中も定期的に水質(pH・薬剤濃度など)を測定して薬剤を補給する必要があり、放置してよいわけではありません(選択肢2は誤り)。溶存酸素は腐食の原因そのものなので、脱酸素した水・薬剤添加水を用います(選択肢3は誤り)。空気だまりが残るとその部分から腐食が進むため、缶内を完全に満水にして空気を排除します(選択肢4は誤り)。
関連キーワード: 満水保存・湿式保管・凍結・脱酸素剤・休止中の腐食防止
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告