一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第44問: ボイラーのスートブロー(すす吹き)に関する記述として、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
ボイラーのスートブロー(すす吹き)に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. スートブローは、燃焼量を低燃焼まで絞り、炉内の温度を十分に下げた状態にしてから行う。
1が誤り。スートブローは、最大負荷よりやや低い、燃焼量の多い状態で行う。燃焼量を絞った状態で行うと、蒸気の吹き付けで火炎が乱れて消えるおそれがあり、炉内の温度が低いとすすが固まって落ちにくい。
2:ドレンを含んだ蒸気を吹き付けると、水滴が伝熱面を侵食したり急に冷やしたりするので、吹き付ける前にドレンを抜いておく。
3:一箇所に長く吹き付けると伝熱管がエロージョンで減肉するので避ける。
4:すすが除かれると伝熱がよくなって煙道ガスの温度が下がり、通風損失も減るので、これらを測って効果を確かめる。
5:過熱器などの高温部には、使わないときは炉外へ引き抜いて熱から守る長抜差形が多く用いられる。
関連キーワード: スートブロー・ドレン・エロージョン・通風損失・長抜差形
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