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一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第73問: 圧力噴霧式バーナの形式と燃焼量の調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

この科目 –/86 解いた
中級

圧力噴霧式バーナの形式と燃焼量の調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 戻り油形で燃焼量を減らすときは、戻り油側の調節弁を開く向きに操作して、戻り油の量を増やす。

戻り油形は、ノズルに送った油の一部を戻り油として返し、戻り油の量で噴射量を調節します。燃焼量を減らすときは戻り油側の調節弁を開いて戻り油を増やし、ノズルへの供給圧力はあまり下げないので、低負荷でも霧化が保たれます。 選択肢1が正解です。 選択肢2は誤りで、噴射量は油圧の平方根にほぼ比例するので、油圧を半分にしても噴射量は約7割にしか減りません。 選択肢3は誤りで、戻り油形は非戻り油形より調節範囲が広く、調節範囲を広げる方法として用いられます。 選択肢4は誤りで、戻り油形は供給圧力を大きく下げずに油量を絞れるのが特長です。 選択肢5は誤りで、戻り油形は燃焼量を連続して大きく変える中・大容量のボイラーに用いられ、小容量の暖房用ボイラーでは調節範囲の狭いバーナを発停させる方式が多くなります。

関連キーワード: 圧力噴霧式バーナ・戻り油形・非戻り油形・噴射量・調節範囲

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