一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第70問: ある油だきボイラーで、燃料1 kg当たりの排ガス量が13 Nm³、排ガスの平均比熱が1.38 kJ/(Nm³・K)、煙突入口の排ガス温度が200℃、給水温度が6
この科目 –/86 解いた
上級推定正答率 約 32%
ある油だきボイラーで、燃料1 kg当たりの排ガス量が13 Nm³、排ガスの平均比熱が1.38 kJ/(Nm³・K)、煙突入口の排ガス温度が200℃、給水温度が60℃、外気温度が20℃、燃料の低発熱量が41,000 kJ/kgである。低発熱量に対する排ガス熱損失の割合として最も近い値はどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 約7.9%
排ガス熱損失は、排ガスが外気温度より高い温度のまま持ち去る顕熱で、排ガス量×平均比熱×(排ガス温度-外気温度)で求めます。燃焼用空気は外気温度で入ってくるので、基準は給水温度ではなく外気温度です。13×1.38×(200-20)≒3,229 kJ/kgを低発熱量41,000 kJ/kgで割ると約7.9%となり、選択肢3が正解です。約6.1%は給水温度60℃を基準にした値、約8.8%は外気温度を差し引かなかった値、約19.8%は排ガス温度だけを絶対温度473 Kにして外気温度20℃を引いた値、約20.7%は絶対温度473 Kをそのまま使った値です。排ガス温度を下げるか排ガス量を減らせば、この損失は小さくなります。
関連キーワード: 排ガス熱損失・排ガス温度・外気温度・平均比熱
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告