一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第69問: ガスバーナの予混合燃焼で、火炎が炎口から離れて浮き上がるリフトや、それが進んで火炎が消える吹消えに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 45%
ガスバーナの予混合燃焼で、火炎が炎口から離れて浮き上がるリフトや、それが進んで火炎が消える吹消えに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 旋回器や保炎板で火炎の付け根に流れの遅い渦をつくると、火炎が炎口付近に保たれ、リフトを防げる。
予混合燃焼では、炎口から出る混合気の速さと燃焼速度がつり合う所に火炎ができ、噴出速度が燃焼速度に比べて大きすぎると火炎が炎口から離れてリフトし、さらに進むと吹消えになります。旋回器や保炎板で火炎の付け根に流れの遅い渦の領域をつくると、火炎がそこにとどまって安定するので、5が正しいです。 選択肢1は誤りで、噴出速度が小さくなるのはリフトとは逆の向きの変化です。選択肢2も誤りで、燃焼速度は混合気の温度が高いほど大きくなるので、冷えているときのほうが吹消えを起こしやすくなります。選択肢3も誤りで、燃焼速度は空気との混合の割合や温度によっても大きく変わります。選択肢4も誤りで、水素は燃焼速度が非常に大きく、リフトは起こしにくくなります。
関連キーワード: リフト・吹消え・燃焼速度・予混合燃焼・保炎板
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