一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第68問: 燃焼温度と理論燃焼温度の求め方に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 49%
燃焼温度と理論燃焼温度の求め方に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 高温の火炎では二酸化炭素や水蒸気の一部が解離して熱を吸収し、燃焼温度が下がる。
高温の火炎では、燃焼ガス中の二酸化炭素や水蒸気の一部が一酸化炭素・水素・酸素などに解離し、この反応が熱を吸収するため、実際の燃焼温度は解離を考えない計算値より低くなります。 選択肢5が正解です。 選択肢1は誤りで、燃焼ガスの比熱は温度が高いほど大きくなるので、高温になるほど温度は上がりにくくなります。選択肢2も誤りで、燃焼ガス中の水は水蒸気のままなので、計算には低発熱量を用います。選択肢3も誤りで、空気比を1より大きくすると過剰空気の加熱に熱が使われ、理論燃焼温度は低くなります。選択肢4も誤りで、同じ熱量なら平均比熱の大きい燃焼ガスほど温度の上がり方は小さくなります。
関連キーワード: 理論燃焼温度・解離・低発熱量・空気比・平均比熱
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