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一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第59問: 高さ20 mの煙突で、外気温度が20℃、煙突内の燃焼ガスの平均温度が250℃である。0℃・標準気圧での密度を空気1.29 kg/m³、燃焼ガス1.34 kg/m

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高さ20 mの煙突で、外気温度が20℃、煙突内の燃焼ガスの平均温度が250℃である。0℃・標準気圧での密度を空気1.29 kg/m³、燃焼ガス1.34 kg/m³とし、圧力の変化を無視して理想気体として扱うとき、この煙突の理論通風力として最も近い値はどれか。ただし、重力加速度は9.8 m/s²とする。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 約98 Pa

理論通風力は、煙突の外の空気と煙突内の燃焼ガスの密度差に、重力加速度と煙突の高さを掛けて求めます。気体の密度は圧力が一定なら絶対温度に反比例するので、外気(293 K)の密度は1.29×273÷293≒1.202 kg/m³、燃焼ガス(523 K)の密度は1.34×273÷523≒0.699 kg/m³です。密度差0.503 kg/m³×9.8×20≒98 Paとなり、選択肢3が正解です。約104 Paは燃焼ガスの密度にも空気の1.29を使った値、約116 Paは外気の密度を温度で補正しなかった値、約121 Paはこの二つの誤りが重なった値、約236 Paは燃焼ガスの密度を差し引かず外気の密度だけで計算した値です。

関連キーワード: 理論通風力・煙突・密度・絶対温度

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