一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第52問: 油だきボイラーの燃焼室の大きさや構造と、燃焼の状態との関係に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 69%
油だきボイラーの燃焼室の大きさや構造と、燃焼の状態との関係に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 着火しやすく燃焼速度の速い燃料は、火炎が長く伸びやすいので、燃え切らせるには広い燃焼室が要る。
着火しやすく燃焼速度の速い燃料は短い時間で燃え切り、火炎も長くならないので、燃焼室が狭くても燃え切らせることができる。広い燃焼室が要るとした1が誤り。燃焼室は火炎の長さや太さに見合う大きさとする必要があり、奥行きが足りずに火炎が炉壁に当たると、冷やされた火炎からすすが出る(2)。バーナの噴出口の周りの耐火材のバーナタイルは、着火を容易にして火炎を安定させる(3)。炉壁は空気や燃焼ガスの漏れのない構造とする。漏れ込んだ空気は燃焼ガスの温度を下げ、排ガスの量を増やして熱損失を大きくする(4)。燃焼室の燃焼温度は、特別な場合を除き高く保つことが望ましい(5)。
関連キーワード: 燃焼室・燃焼速度・バーナタイル・炉壁・熱損失
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