一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第50問: 石炭の微粉炭燃焼方式に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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上級推定正答率 約 40%
石炭の微粉炭燃焼方式に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 石炭灰の大部分は炉底に落ちてクリンカアッシュとなり、排ガスとともに運ばれて集じん装置で捕集される灰は一部にとどまる。
微粉炭燃焼で生じる石炭灰は、その85〜95%程度が排ガスとともに運ばれるフライアッシュで、電気集じん機などで捕集されます。炉底に落ちるクリンカアッシュは5〜15%程度なので、大部分がクリンカアッシュになるとする4が誤りです。石炭は微粉炭機で熱風により乾燥されながら粉砕され、200メッシュ(75μm)以下のものが75〜90%程度になります(1)。炉底に落ちた灰は赤熱した状態で水槽に落ち、破砕して取り出されます(2)。貯蔵式は微粉炭機の故障がバーナの燃焼に影響しない反面、貯槽からバーナまでの附帯設備を要し(3)、直接式は粉砕した微粉炭をそのままバーナへ送ります(5)。
関連キーワード: 微粉炭燃焼・微粉炭機・フライアッシュ・クリンカアッシュ・貯蔵式
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