一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第25問: 非戻り油形の圧力噴霧式油バーナで、最大噴射量のときの油圧は2.0 MPaである。噴射量を最大の1/2まで絞るときに必要な油圧として、最も近いものはどれか。ただし
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非戻り油形の圧力噴霧式油バーナで、最大噴射量のときの油圧は2.0 MPaである。噴射量を最大の1/2まで絞るときに必要な油圧として、最も近いものはどれか。ただし、油の性状とノズルは変わらないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 約0.5 MPa
圧力噴霧式のノズルから噴き出す油の量は、油圧(ノズル前後の圧力差)の平方根にほぼ比例します。噴射量を1/2にするには油圧を(1/2)²=1/4にする必要があり、2.0×1/4=0.5 MPaとなるので、3が最も近い値です。 1は噴射量が油圧に比例すると考えた値、2は油圧が噴射量の平方根に比例すると逆に考えた値、4は噴射量が油圧の立方根に、5は油圧の2/3乗に比例すると考えた値です。油圧を大きく下げると霧化が悪くなり油滴が粗くなるため、非戻り油形は油圧で油量を変えられる範囲が狭く(最大の1/2程度まで)、燃焼量の調節範囲を広げるには戻り油形や蒸気噴霧式などが用いられます。
関連キーワード: 圧力噴霧式・非戻り油形・噴射量・油圧・霧化
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