一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第24問: 押込ファンと誘引ファンを併用する平衡通風に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 60%
押込ファンと誘引ファンを併用する平衡通風に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 炉内の圧力は、通常、大気圧よりわずかに低い値となるように、ファンを調節して運転される。
平衡通風は、燃焼室入口の押込ファンで空気を送り込み、煙道終端の誘引ファンで燃焼ガスを吸い出す方式で、炉内の圧力は大気圧よりわずかに低く保ちます。正圧だとのぞき窓などから高温のガスが吹き出すおそれがあり、負圧が大きすぎると冷たい外気が漏れ込んで熱損失が増えるためです。よって1が正しいです。 2は逆で、炉内圧は一般に誘引ファンの回転数やダンパで、燃焼用空気量は押込ファン側で調節します。3について、平衡通風は通風抵抗の大きいボイラーでも強い通風力が得られます。4について、炉内が負圧なので燃焼ガスは外へ漏れ出しにくくなります。5について、誘引ファンは高温で膨張した燃焼ガスを扱うので、体積流量は押込ファンの空気より大きくなります。
関連キーワード: 平衡通風・押込ファン・誘引ファン・炉内の圧力
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